飼育用品
PR

【おすすめ】コルレア水槽のライト(照明)

zebch
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

我が家のコルレア水槽の照明はアクロトライアングルグロウを使用しています。

コルレアやその他コリドラス水槽の照明は明るさはそこまで気にしなくてもいいと思います。

理由は簡単で、高光量が必要な水草とコルレアを専用で飼うことは少ないからです。

基本的にはコルレア水槽は繁殖したり、コルレアが水槽で泳ぐ様子を眺めて癒されたりするのが目的な方が多いでしょう。

わたしもそうです。

ただ、もちろん水草を繁茂させたいので、CO2を添加して高光量を必要とする方もいるかもしれませんが、その際はアクロTRIANGLE LED GROWなどの照明はとても水草育成に向いている照明です。

わたしがアクロTRIANGLE LED GROWを購入したのはちゃんとした理由があります。

  • 見た目がカッコいい
  • 吊り下げ式である
  • LED照明である

この三点です。
では早速見ていきましょう。

見た目がカッコいい

アクロTRIANGLE LED GROWはcharmさんで販売している商品です。

見た目どうですか?

結構カッコよくないですか?

センスは人それぞれですけど、シルバーでなかなかかっこいいんじゃないかと思います。

よくある水槽の真上に覆うように設置するタイプもありますが、あれはどうしても個人的におしゃれ感がないんですよね。

ほんと好みの問題ですけど。

ちょっと汚れてますが、本体上部の写真です。

吊るすときはこんな感じ。

ワイヤーが長いので、丸めて収めています。

吊り下げ式である

一番の理由は実はここで、吊り下げ式であるというのはとてもメリットが大きいなと感じています。

吊り下げ式にするには、charmさんのトライアングルグロウ専用のスタンドを購入するか、もしくは天井から吊すことで実現できます。

我が家はさすがに天井から吊すことはしませんでした。

天井に穴開けたりしないといけませんからね。穴を開けないまでも吊り下げの取手とか付けないといけませんから。

うちはスタンドからアクロトライアングルグローを吊り下げています。

これだけでも結構お洒落ですよね。

吊り下げがカッコいいというのももちろんあるのですが、1番のメリットは、メンテナンスの時にいちいち照明を外さないでいいと言うことです。

水槽内にすぐ手を突っ込めます。

コルレア水槽は底床が結構汚れてしまうので、病気を避けるためにも頻繁にその床掃除をしないといけません。

これが吊り下げ式だと楽ですが、水槽上部を覆ってしまうタイプの物だと毎回外したり、取り付けたりする作業が生まれてきてしまいます。

これを避けるためにも吊り下げ式をお勧めします。

メンテナンス超楽です。

LED照明である

今やLED照明は当たり前になってきましたね。

わたしがアクアリウムを始めた頃はまだ全然そういうのはなくて、メタハラを使っていました。

メタハラは光量が強くていいんですけど、消費電力の多さと、電球がめちゃくちゃ熱くなるんですよね。

火傷するかと思いました。

LEDの色も水草の成長を考慮しながら作られているそうで、赤や青の波長を出しています。

デメリットもある

一応デメリットもないことはないです。

ほぼ気にしてはいませんが。

コリドラス専用水槽には光量がそこまで必要ではないので、コケが生えやすいかもしれません。

他の照明と比較したことはないですし、水質によっても変わってくると思いますので一概には言えませんが…

あとは、消費電力をもう少し他の照明なら減らせるとは思いますが、そこまで大きな差にはなりませんので、個人的には気にしていません。

1円でも節約したい!というならもっと光量の小さいものを選んでみてもいいかもしれませんね。

記事が参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT ME
コリざぶろう
コリざぶろう
アクアリスト/ブロガー
コリドラス愛好家。
コリドラスゼブリーナ(cw111)200匹&コルレア 400匹繁殖成功 レナは現在育成中
我が家のコリ水槽やコリ情報を発信します!
コリドラス単独飼育歴は5年目に突入しました。
飼育トラブルは一通り経験し、たいていの病気は治せるようになったと思います。
ぜひ遊んでいってくださいね!
記事URLをコピーしました